【専門研修】ワークショップで学ぶ情報モラル教育講座
8月17日(月)、教育センターを会場に「ワークショップで学ぶ情報モラル教育講座」が実施されました。県内各地から15名(小学校1名、中学校1名、高等学校7名、特別支援学校6名)の先生方が受講されました。インターネットの現状を理解し、子どもたちに情報モラル・情報リテラシーを身に付けさせるために、「楽しいコミュニケーションを考える」、「スマホ利用のルール作り」などのワークショップを中心に、活発な意見交換が行われ充実した研修となりました。
<研修者の声>
・ネット社会の現状について頭の中では分かっていたつもりでしたが、資料提示により、より納得させられました。子ども達や保護者に分かるように伝えたいです。
・日頃からやりとりする上で、自分の伝えたいことが相手にどのように捉えられるかを考えながら接することが重要であることを学べて良かったです。
・スマホを利用するにあたっては、本当に多くの課題や問題があるのだと改めて感じました。生徒と一緒に改善点について考えることができる授業を展開できるといいなと思います。
・インターネットや情報機器の使用が当たり前となっている現在、生徒間でのトラブルやネット依存、犯罪に巻きこまれないようにするなど、問題を防ぐために継続的に指導していくことが改めて重要であると感じました。
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