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ゾウリムシ

写真:5枚 更新:2018/08/07 作成:2018/08/07 教員研修T
ゾウリムシ ■ゾウリムシを含む培養液に、スライドガラス上で2%メチルセルロース(400cp)を混ぜ、ゾウリムシの動きを遅くして、顕微鏡で観察し、撮影。
ゾウリムシの食胞 1 ■ゾウリムシを含む培養液に、スライドガラス上で2%メチルセルロース(400cp)を混ぜ、ゾウリムシの動きを遅くして、顕微鏡で観察し、撮影。 ■粉ミルクとコンゴーレッドの混合液を与えて、食胞を染色している。コンゴーレッドはpH3.0以下で青く、pH5.2以上で赤くなる色素であり、その色の変化から、食胞内でのpHの変化を調べることができる。
ゾウリムシの食胞 2 ■ゾウリムシを含む培養液に、スライドガラス上で2%メチルセルロース(400cp)を混ぜ、ゾウリムシの動きを遅くして、顕微鏡で観察し、撮影。 ■粉ミルクとコンゴーレッドの混合液を与えて、食胞を染色している。コンゴーレッドはpH3.0以下で青く、pH5.2以上で赤くなる色素であり、その色の変化から、食胞内でのpHの変化を調べることができる。
ゾウリムシの食胞 3 ■ゾウリムシを含む培養液に、スライドガラス上で2%メチルセルロース(400cp)を混ぜ、ゾウリムシの動きを遅くして、顕微鏡で観察し、撮影。 ■粉ミルクとコンゴーレッドの混合液を与えて、食胞を染色している。コンゴーレッドはpH3.0以下で青く、pH5.2以上で赤くなる色素であり、その色の変化から、食胞内でのpHの変化を調べることができる。
収縮胞の収縮回数のグラフ ■蒸留水、0.1%食塩水、0.2%食塩水中のゾウリムシの収縮胞が1回収縮するのにかかる時間を、1種類の溶液について3個体ずつ、1個体について3回ずつそれぞれ計測して平均を出した。その平均値をもとに、1分間に収縮する回数を求め、グラフを作成した。 ■食塩水の濃度が高くなるにしたがって、収縮胞が1分間に収縮する回数が少なくなっているのがわかる。