教育センターの今

中堅教諭等資質向上研修 生徒指導研修(相双地区)および道徳、特別活動コース別選択研修(相双地区)について

2022年7月15日 15時33分

K43の研修について、会場を決定しました。

講座番号 K43【相双地区】

小・中学校中堅教諭等資質向上研修

(生徒指導研修)

 

K44の研修について、日程の変更・会場の決定をしました。

講座番号 K44【相双地区】

小・中学校中堅教諭等資質向上研修

養護教諭中堅教諭等資質向上研修(小・中)

学校栄養職員中堅教諭等資質向上研修

(道徳、特別活動コース別選択研修)

 

詳細は、研修講座要項ページを確認してください。

【県北地区】地区別研修A 企業等体験研修について

2022年7月14日 15時25分

以下の研修について、研修講座要項を掲載しました。

講座番号 K26【県北地区】

新規採用養護教諭研修(高)(地区別研修A 企業等体験研修)
高等学校2年次教員フォローアップ研修
公立学校実習助手フォローアップ研修(企業等体験研修)

詳細は、研修講座要項ページを確認してください。
 

【県北・相双地区】幼稚園等新規採用教員研修 (地区別研修②および③)について

2022年7月11日 08時15分

以下の研修について、一部変更しました。

講座番号 K03【県北・相双地区】(日程、場所の変更)

幼稚園等新規採用教員研修 (地区別研修②)

 

講座番号 K04【県北・相双地区】(日程の変更)

幼稚園等新規採用教員研修 (地区別研修③)

 

詳細は、研修講座要項ページを確認してください。

【いわき地区】地区別研修A 企業等体験研修について

2022年7月8日 13時00分

以下の研修について、研修講座要項を掲載しました。

講座番号 K26【いわき地区】

新規採用養護教諭研修(高)(地区別研修A 企業等体験研修)
高等学校2年次教員フォローアップ研修
公立学校実習助手フォローアップ研修(企業等体験研修)

詳細は、研修講座要項ページを確認してください。

【自主講座】子どものためのロボットワークショップについて

2022年7月7日 09時30分

7月1日(金)から募集をしていた「子どものためのロボットワークショップ」は、申込み定員に達したので受付を終了します。

該当者へは、諸連絡等をメールでお知らせするのでご確認ください。

研修講座要項の掲載について

2022年7月6日 15時00分

10月以降に行う、以下の研修の講座要項を掲載しました。

・基本研修
・専門研修
・養護教諭専門研修講座(職能研修)

詳細は、メニュー「教育センターにおける研修」よりご覧ください。

 

【県中・県南地区】地区別研修A 企業等体験研修について

2022年7月6日 13時00分

以下の研修について、研修講座要項を掲載しました。

講座番号 K26【県中・県南地区】

新規採用養護教諭研修(高)(地区別研修A 企業等体験研修)
高等学校2年次教員フォローアップ研修
公立学校実習助手フォローアップ研修(企業等体験研修)

詳細は、研修講座要項ページを確認してください。

【中・高等学校数学講座】生徒の問題解決や意思決定につながる統計授業づくり講座(前期)を実施しました

2022年6月30日 16時30分

 6月28日(火)に教育センターにて、「生徒の問題解決や意思決定につながる統計授業づくり講座(前期)」が開催され、県内各地から4名(高等学校4名)の先生方が受講されました。
 茨城大学の小口祐一先生をお招きし、講義「統計教育における問題解決や意思決定について」において、統計的探究プロセスを活用した生徒の問題解決や意思決定につながる授業づくりと、ICT を活用した指導法の研修を行い、その識見と指導力の向上を図りました。

  

 研修者の声は次の通りです。
○ 統計の分野のICTの活用について、具体的にどのように活用できるのか、細かい点まで教えていただき、本当に助かりました。まずは自分でもっと活用し、説明できるまで使いこなしたいと思いました。生徒にとっても有意義な学習に繋がる分野だと再認識できました。
○ 現場ではまだまだソフトウェアの使い方などが浸透していないので、伝達講習をするとともに授業の教材づくりとして積極的に利用していきたいです。
○ 授業や教材として使える材料を多く紹介していただき参考になりました。特に生徒用の端末をどのように活用していくのかについて悩んでいたところだったので、方針を考えられるようになりました。また、仮説検定をシミュレーションを使った学習と捉える考えも参考になり意義ある研修になりました。
○ 統計の学習におけるデータの取得方法や扱いに課題がありましたが、SSDSEやe-Statからのデータの取得、GeoGebraやCODAPを使ったグラフの作成やシミュレーションの仕方を学ぶことができ、今後の授業に還元していきたいです。

 

 

【高等学校数学講座】観点別学習状況の評価に対応する高等学校数学科単元・授業づくり講座(前期)を実施しました

2022年6月28日 08時18分

 6月20日(月)に教育センターにて、「観点別学習状況の評価に対応する高等学校数学科単元・授業づくり講座(前期)」が開催され、県内各地から10名(高等学校10名)の先生方が受講されました。
 岩手大学教育学部の佐藤寿仁先生をお招きし、講義・演習「主体的に学習に取り組む態度を見取る授業の在り方」において、生徒の学習状況を的確に見取る力、ならびに授業マネジメント力の向上を図る研修を実施しました。「算数・数学における問題発見・解決の過程」を基に、「数学的活動において、生徒の主体的に学習に取り組む態度を見取る教師の視点」を先生方と一緒に考えました。 

      

 研修者の声は次の通りです。
○ 主体的に学習に取り組む態度を評価するためには、単元の目標や評価規準を教員が明確に定め『どのように数学の舞台にあげるか』を考えて授業づくりや実践を行うことが大切だと感じました。
○ 小・中・高の流れを考えながら、高校数学のよさを伝えなければならないと改めて感じました。教え方ではなく学ばせ方を考えて授業づくりに活かします。
○ 実際にいくつかの事例で問題解決の過程や主体的に取り組む生徒の姿などを考えてみたことで、実感をもって何をしていくべきなのか以前より理解することができたと思います。
○ 拡大・縮小→相似→三角比と、同じ問題を見方を変えて取り組んでいることに、改めて面白さを感じました。現実の世界と数学の世界での輪は、思考につながりをもたせ考えさせるためにも大事なことだと意識をして、授業を展開していかなければと思いました。

【中学校数学講座】教える授業から子どもが学ぶ授業に変わる数学科授業改善講座を実施しました

2022年6月27日 08時21分

 6月17日(金)に教育センターにて、「教える授業から子どもが学ぶ授業に変わる数学科授業改善講座」が開催され、県内各地から14名(中学校11名、義務教育学校1名、特別支援学校2名)の先生方が受講されました。

 岩手大学教育学部の佐藤寿仁先生をお招きし、講義・演習「子どもの学びを中心に考える数学科の授業改善」を中心に、子どもが数学的活動に主体的に取り組むための授業の在り方についての研修を実施しました。「算数・数学の問題発見・解決の過程」を基に、「子どもが数学での問題解決の一歩を進めるための教師の出番はどこか」を先生方と一緒に考えました。

    

研修者の声は次の通りです。

○ 数学的に推論する姿や発展的に考える姿を引き出し、価値付けることで、自ら数学を活用する生徒を育成していきたいです。小学校の学びをどの程度扱うべきか悩むところです。レディネスをとり、カリキュラム・マネジメントを行うことで、質の高い授業を展開していきたいです。

○ 授業が子どもにとって「深い学び」になっているのか、「深い学び」とは子どものどんな姿なのかを考えることができました。子どもの姿を具体的に考えるだけでも、自分の発問は変わってくると思います。

○ 小学校の学習のつながりを把握することで、授業のおくべきポイントが変わり、生徒の反応や活動が変わってくると考えました。帰着させることを意識した授業づくりを行い、これからの財産としていきたいです。