小学校2年次教員フォローアップ研修教科指導研修(2班)の資料等を掲載しました。
2022年7月27日 11時17分こちらのリンクより専用ページにログインし、資料・研修報告用紙をダウンロードしてください。
当センターをご利用の際は、事前にこちら「福島県教育センターで研修を受ける皆様へ」をご確認ください。
こちらのリンクより専用ページにログインし、資料・研修報告用紙をダウンロードしてください。
7月13日(水)~14日(木)「実習助手のための理科観察・実験講座」が開催され、県内各地から8名の先生方が受講されました。
1日目は教育センターで、2日目は所属校でのオンライン形式で、生物・物理・地学・化学各領域における観察・実験の指導法について講義・演習が行われました。また、2日目には、各校での実験の現状や課題についての協議を通して、活発な意見交換が行われる様子が見られました。
研修者の声は次の通りです。
○ 幅広くいろんなことが学べて大変勉強になった。
○ 今年度も素晴らしい内容の研修講座を展開していただきまして、どうもありがとうございました。同じ立場の方々と繋がれる貴重な場を提供していただきましたことも、心から感謝申し上げます。
○ 周りの先生方からの刺激もあり、センターの先生方の熱心なご指導をいただき、参加して大変よかったなぁと感じました。と同時に、私自身ももっと学ばなければいけないなと痛感しました。
○ 扱ったことがなかった・知らなかった実験を体験することができて良かったです。また、他校の実情を知る機会や意見を交換する機会がなかなかないので、そういった面でも良かったです。
K43の研修について、会場を決定しました。
講座番号 K43【相双地区】
小・中学校中堅教諭等資質向上研修
(生徒指導研修)
K44の研修について、日程の変更・会場の決定をしました。
講座番号 K44【相双地区】
小・中学校中堅教諭等資質向上研修
養護教諭中堅教諭等資質向上研修(小・中)
学校栄養職員中堅教諭等資質向上研修
(道徳、特別活動コース別選択研修)
詳細は、研修講座要項ページを確認してください。
以下の研修について、研修講座要項を掲載しました。
講座番号 K26【県北地区】
新規採用養護教諭研修(高)(地区別研修A 企業等体験研修)
高等学校2年次教員フォローアップ研修
公立学校実習助手フォローアップ研修(企業等体験研修)
詳細は、研修講座要項ページを確認してください。
以下の研修について、一部変更しました。
講座番号 K03【県北・相双地区】(日程、場所の変更)
幼稚園等新規採用教員研修 (地区別研修②)
講座番号 K04【県北・相双地区】(日程の変更)
幼稚園等新規採用教員研修 (地区別研修③)
詳細は、研修講座要項ページを確認してください。
以下の研修について、研修講座要項を掲載しました。
講座番号 K26【いわき地区】
新規採用養護教諭研修(高)(地区別研修A 企業等体験研修)
高等学校2年次教員フォローアップ研修
公立学校実習助手フォローアップ研修(企業等体験研修)
詳細は、研修講座要項ページを確認してください。
7月1日(金)から募集をしていた「子どものためのロボットワークショップ」は、申込み定員に達したので受付を終了します。
該当者へは、諸連絡等をメールでお知らせするのでご確認ください。
以下の研修について、研修講座要項を掲載しました。
講座番号 K26【県中・県南地区】
新規採用養護教諭研修(高)(地区別研修A 企業等体験研修)
高等学校2年次教員フォローアップ研修
公立学校実習助手フォローアップ研修(企業等体験研修)
詳細は、研修講座要項ページを確認してください。
6月28日(火)に教育センターにて、「生徒の問題解決や意思決定につながる統計授業づくり講座(前期)」が開催され、県内各地から4名(高等学校4名)の先生方が受講されました。
茨城大学の小口祐一先生をお招きし、講義「統計教育における問題解決や意思決定について」において、統計的探究プロセスを活用した生徒の問題解決や意思決定につながる授業づくりと、ICT を活用した指導法の研修を行い、その識見と指導力の向上を図りました。
研修者の声は次の通りです。
○ 統計の分野のICTの活用について、具体的にどのように活用できるのか、細かい点まで教えていただき、本当に助かりました。まずは自分でもっと活用し、説明できるまで使いこなしたいと思いました。生徒にとっても有意義な学習に繋がる分野だと再認識できました。
○ 現場ではまだまだソフトウェアの使い方などが浸透していないので、伝達講習をするとともに授業の教材づくりとして積極的に利用していきたいです。
○ 授業や教材として使える材料を多く紹介していただき参考になりました。特に生徒用の端末をどのように活用していくのかについて悩んでいたところだったので、方針を考えられるようになりました。また、仮説検定をシミュレーションを使った学習と捉える考えも参考になり意義ある研修になりました。
○ 統計の学習におけるデータの取得方法や扱いに課題がありましたが、SSDSEやe-Statからのデータの取得、GeoGebraやCODAPを使ったグラフの作成やシミュレーションの仕方を学ぶことができ、今後の授業に還元していきたいです。