教育センターの今
幼稚園等経験者研修Ⅱ保育専門研修における持参物等の一部を変更しました
令和元年度 幼稚園等経験者研修Ⅱ 保育専門研修
要綱「6準備物等」の一部を変更しました。
安全教育研修(会津・南会津地区)の会場を変更しました。
高等学校初任者研修
新規採用養護教諭研修(高)
公立学校実習助手初任者研修
地区別研修A 安全教育研修(会津・南会津地区)の会場を変更しました。
社会奉仕等体験研修(会津・南会津地区)の研修講座要項を掲載しました
高等学校初任者研修
新規採用養護教諭研修(高)
公立学校実習助手初任者研修
地区別研修A 社会奉仕等体験研修(会津・南会津地区)の要項を掲載しました。
平成31年度東北・北海道地区教育センター協議会及び平成31年度東北地区教育所連盟「総会・教育研究発表大会」のページを開設しました。
「研修における食事について」を更新しました。
「研修における食事について」を更新しました。
・食物アレルギーへの対応を変更
高等学校におけるアクティブ・ラーニングの視点を生かした学習指導実態調査結果の掲載について【調査研究チーム】
当教育センター調査研究チームで平成30年6月に実施した「高等学校におけるアクティブ・ラーニングの視点を生かした学習指導実態調査」では、県内高校教員1,931名からのご回答をいただき、ありがとうございました。
この度、調査結果を当Webサイト上「学校支援」→「調査研究」に掲載いたしました。
(↓こちらをクリックしてご覧ください)
高等学校におけるアクティブ・ラーニングの視点を生かした学習指導実態調査結果
掲載内容は以下の通りです。
◎【資料編】高等学校におけるアクティブ・ラーニングの視点を生かした学習指導実態調査結果(完全版)
・ 学習指導実態調査結果目次
・1 授業改善の視点を踏まえた日常の授業に対する意識(p1-6)
・2 アクティブ・ラーニングに対する意識(全体)(p7-12)
・3 アクティブ・ラーニングを取り入れたい教員の授業改善に対する意識(p13-18)
・4 アクティブ・ラーニングを取り入れる必要性を感じない教員の授業改善に対する意識(p19-24)
・5 校内研修に対する意識
・6 アクティブ・ラーニングを取り入れたい教員とアクティブ・ラーニングを取り入れる必要性を感じない教員の授業改善に対する意識の比較(p29-34)
これからの授業改善の参考にしていただければ幸いです。
平成31年度福島県教育センター清掃業務委託に係る条件付一般競争入札について
当センターホームページの入札欄に掲載しました。
総務管理チーム
平成30年度「研究紀要 第48集」Webサイト掲載について
このたび当教育センターでは、平成30年度「研究紀要 第48集」を発行しWebサイト上に掲載いたしました。
(↓こちらをクリックしてご覧ください)
校務の参考にしていただければ幸いです。
平成31年度教育センター委託業務に係る条件付一般競争入札について
標記内容を入札欄に掲載しました。
教育センター 総務管理チーム
所報ふくしま「窓」176号Web版を発行しました
このたび当教育センターでは、所報ふくしま「窓」176号を発行しWebサイト上に掲載いたしました。
(↓こちらをクリックしてご覧ください)
掲載内容は以下の通りです。
(1) 巻頭言「-温故知新-」 研究・研修部長 味原 正美
(2) 「総合的な学習の時間における情報モラル教育について」
(3) 「『生徒指導上の諸課題に関する調査』結果から見えるもの」
(4) 「長期研究員の研究紹介」
(5) 「平成30年度福島県教育研究発表会(御礼)」
(6) 「来年度の研修講座から」
たくさんの皆さんに御覧いただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
研修者用駐車場の変更について
工事のため、2018年11月13日より研修者用駐車場が変更になります。
詳しくは 駐車場案内図2018.11.13以降.pdf をご覧ください。
【専門研修】アクティブ・ラーニングにつながる英語指導講座
10月25日と26日の2日間にわたり、英語科における「主体的・対話的で深い学び」の研修を行いました。
研修者の先生方が日頃感じている課題について共有した後、中学校と高等学校の英語科における「主体的な学び」「対話的な学び」「深い学び」とはそれぞれどのようなことを表しているかについて知識で確認を行いました。また、言語学習を中心とした授業と内容学習を中心とした授業のそれぞれを模擬授業として行い、「主体的・対話的で深い学び」をアクティビティを通して理解を深めました。
その後、東北学院大学教授の村野井仁先生を講師としてお招きし、「主体的・対話的で深い学びを促す領域統合型の英語授業」と題して講義をいただきました。村野井先生のご講義は模擬授業を中心とした実践的なもので、体験的に学び取ることができる貴重な機会となりました。PCPP,ESA,などの指導法について理解を深め、評価についても研修を行いことができました。
授業を組み立てるアイディアを豊富に得たところで、リーディングを基にした表現活動というテーマで学習指導案を作成しました。
最後に、作成した学習指導案を模擬授業を行うことで全員で共有して互いに学び合い、有意義な研修を結びました。
【専門研修】科学的な自然観を育む高等学校理科講座
10月18日(木)~19日(金)に、教育センターにおいて「科学的な自然観を育む高等学校理科講座」が開催され、県内各地から12名(高等学校11名、特別支援学校1名)の先生方が受講されました。
本研修では、「主体的・対話的で深い学び」の視点を取り入れた物理、化学、生物、地学に関する観察・実験や授業づくりが行われました。
<研修者の声>
・「刺胞動物の解剖と形態」の講義・演習では、ヒドラを実際に観察し、貴重な体験ができました。生徒たちにも実物を見せることの大切さを改めて感じました。
・「月の縦孔・地下空洞とは何か」の講義では、月の地下空洞についてほとんど知らなかったので、とても興味深く勉強になった。
・授業づくりでは、同じ単元であっても、教員により、その展開が異なることを改めて知ることができ、様々な意見交換もできて、今後の参考となった。
研修者用駐車場の変更について
工事のため、2018年10月より研修者用駐車場が変更になります。
詳しくは駐車場案内図(2018年10月以降).pdfをご覧ください。
【専門研修】授業力向上のためのICT基礎講座(県立系)
10月2日(火)に、教育センターにおいて「授業力向上のためのICT活用基礎講座(県立系)」が開催され、県内各地から14名(高等学校14名)の先生方が受講されました。
ICT機器や授業に役立つアプリの基本的な操作について、実際にタブレット端末とプロジェクターを使用して演習を行いました。また、授業づくりに生かせる効果的なICT活用についてワークショップ形式で意見交換を行いました。
<研修者の声>
・ワイヤレス接続、カメラアプリなどの具体的な操作方法を学ぶことができ、活用する意欲が高まりました。
・ICTの良さとデメリットを念頭に置き、インパクトのある授業を考えることができました。
・様々なアプリを教えて頂き、そこまでICT活用を苦にすることなく取り組めそうな気がしました。明日からいろいろと実践してみたいと思います。
・実践的であり、自分の課題が解決できる研修でした。今日のみで満足せずに現場での日々の実践に努めていきたいです。
福島県教育研究発表会の二次案内を掲載しました。
11月29日(木)に行われます、福島県教育研究発表会の二次案内を掲載しました。
参加申込は10月1日(月)から11月9日(金)まで、Webページ「福島県教育研究発表会参加登録フォーム」より受け付けています。
【専門研修】校務処理に生かす表計算(統計分析)講座
9月25日(火)、教育センターを会場に「校務処理に生かす表計算(統計分析)講座」が実施されました。県内各地から24名(小学校5名、中学校5名、高等学校13名、特別支援学校1名)の先生方が受講されました。研修はExcel2016のマルチシート・グループ集計・ピボットテーブル・マクロなど、校務の効率化に生かせる実践的な内容で、先生方はそれぞれの校務をイメージしながら、真剣に取り組んでいました。
<研修者の声>
○自分が知らないExcelの便利な機能を学ぶことができました。何度も繰り返して定着を図りたいです。
○自己流でやっていたことが、実際はもっと効率的にできる事がわかった。学校に戻って先生方に伝達したい。
○どの講義内容も、今やろうとしているものにとても関連していて有意義な研修でした。
○ピボットテーブルなど難しいという先入観だけで判断していたが、研修を通して払拭できた。是非校務処理で活用・実践していきたい。
所報ふくしま「窓」175号Web版を発行しました
このたび当教育センターでは、所報ふくしま「窓」175号を発行しWebサイト上に掲載いたしました。
(↓こちらをクリックしてご覧ください)
掲載内容は以下の通りです。
(1) 巻頭言「教育センターの今」 所長 加藤 知道
(2) 調査研究チームからの発信
「高等学校におけるアクティブ・ラーニングの視点を生かした学習指導の在り方」
(3) 教員研修チームからの発信
(4) 専門研修の紹介
情報教育チームからの発信「G Suite for Educationを活用しよう」
(5) 平成30年度福島県教育研究発表会(案内)
(6) Webサイトリニューアルのお知らせ
たくさんの皆さんに御覧いただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
【専門研修】授業力向上のためのICT基礎講座(義務系)
9月5日(水)に、教育センターにおいて「授業力向上のためのICT活用基礎講座(義務系)」が開催され、県内各地から11名(小学校7名、中学校4名)の先生方が受講されました。
ICT機器や授業に役立つアプリの基本的な操作について、実際にタブレット端末とプロジェクターを使用して演習を行いました。また、授業づくりに生かせる効果的なICT活用についてワークショップ形式で意見交換を行いました。
<研修者の声>
・各教科の事例を見て、ICTの良いところ、そうでないところに気づくことができた。また、グループで協議することで多面的に考えることができた。
・ICT機器に苦手意識がありますが、いろいろな事例、具体的な操作法、他の先生方の様々な考え方等にふれることで、実際に授業に取り入れ試行錯誤しながら慣れていきたいと思いました。
・機器の操作方法や活用方法などを再確認でき、授業でのICT活用の幅が広がったので、とても勉強になりました。
研修者用駐車場の変更について
工事のため、2018年9月より研修者用駐車場が変更になります。
詳しくは駐車場案内図(2018年9月以降).pdfをご覧ください。
【専門研修】グループウェアで活用するG Suite実践講座
8月23日(木)に、教育センターにおいて「グループウェアで活用するG Suite実践講座」が開催され、県内各地から24名(小学校2名、中学校1名、高等学校19名、特別支援学校2名)の先生方が受講されました。
G SuiteのアプリであるClassroomやカレンダー、ドライブ、フォームなどの活用方法を学び、それぞれのコンテンツをまとめたグループウェアサイトの構築を行いました。G Suiteを活用した各校の校務の効率化につながる、充実した研修となりました。
<研修者の声>
・G Suiteの特徴やClassroom等の有効なアプリの使い方を理解することができ、より校務を効率的に進めるためのヒントをいただけました。
・G Suiteを活用することで、幅広い分野において効果を期待できると感じました。
・漠然と様々な機能があることは知っていたが、具体的な設定方法や設定上の注意点が分かった。
【専門研修】小学校外国語活動講座
8月9日(木)、教育センターにおいて、小学校外国語活動講座が行われました。県内から23名の小学校の先生方が参加されました。国見町立国見小学校の阿部淳子先生と国見町教育委員会英語特別講師のオスタフィエブ由香先生によるティームティーチングの模擬授業を通して、ALTとの連携や授業の実際について授業力を高めました。
午後から青山学院大学教授のアレン玉井光江先生を講師にお招きし「外国語活動・外国語における効果的な指導の在り方」と題して、児童へのリタラシー教育と新教材の活用方法について研修を行いました。教室ですぐに活用できるアイディア豊富な講義でした。
【自主講座】こどものためのワークショップ「ロボット講座」
8月18日(土)、教育センターを会場に「子どものためのワークショップ ロボット講座」を行いました。県内の小中学生とその保護者26名が参加し、LEGO mindstorms EV3を使って、自走式のロボットを組み立てたり、試行錯誤してプログラムを作成したりしながら、ロボット制御の基礎を学びました。今年度も福島県情報産業協会の方々にお手伝いいただき、親子で楽しみながらプログラミングを学ぶ講習会となりました。
【専門研修】はじめての G Suite 基礎講座
8月9日(木)に、教育センターにおいて「はじめての G Suite 基礎講座」が開催され、県内各地から21名(小学校2名、中学校2名、高等学校15名、特別支援学校2名)の先生方が受講されました。
G Suite の概要説明やG Suite for Education のアプリであるメールやカレンダー、ドライブなどの使い方について学び、校務処理での活用を高めるための充実した研修になりました。
<研修者の声>
○ もっと多くの人がこの知識をもつことで、より一層仕事が効率よくできると感じました。
○ いつも使っている G Suite であったが、本当にこの使い方で良いのか不安であった。今回の研修により、自信をもって学校で使って行きたいと思う。
○ すでに利用していたが、使用していない便利な機能がたくさんありました。
○ 通常の校務だけでは知ることができないことがあり、とても勉強になりました。
4技能の向上につなげる英語科言語活動の指導と評価実践
7月5日~7月6日に「4技能の向上につなげる英語科言語活動の指導と評価実践講座」が実施されました。今回は発信技能の言語活動について理解を深めました。研修に参加された先生方が日ごろの実践の中で感じていらっしゃる課題を共有し、議論を深める中で解決方法を探りました。
また、東京家政大学教授の太田洋先生を講師にお招きし、「発信技能を高める言語活動の指導と評価の在り方」と題して講義をいただきました。スピーキングのメカニズムを理解し、指導や活動がメカニズムのどの部分の向上につながるのか考えることができました。また、TBLTの考え方や方法についての理解を深め、新たな指導の方法を探ることができました。そして、評価については「正確さ」や「流暢さ」だけでなく、範囲や一貫性、交流などの視点を学ぶことができました。
参加された先生方はこれまでの実践を振り返るとともに、教科指導の理論に裏打ちされた学習指導案づくりにじっくりと取り組まれていました。
【専門研修】情報モラル教育指導者実践講座
7月6日(金)、教育センターを会場に「情報モラル教育指導者実践講座」が実施されました。県内各地から13名(小学校3名、中学校5名、高等学校4名、特別支援学校1名)の先生方が受講されました。インターネットの現状を理解し、子どもたちに情報モラル・情報リテラシーを身に付けさせるために、「楽しいコミュニケーションを考える」、「ルール作り」などの講義・ワークショップに熱心に取り組んでいました。
<研修者の声>
・現状を知ることで生徒に何を伝えるべきかが見えた。学校で何ができるが考えたい。
・具体的な例示で指導するポイントをわかりやすく教える方法を学べてとてもよかった。大人も学び続けて子どもに教えなければいけないと思った。
・校種が違う先生方と話し合い、それぞれの学校の課題を知り、それに対する改善策作りも様々な意見を聞くことができためになりました。できることから実践していきたいと思います。
・「価値観や考えは人それぞれ異なる」ということを説明するよりも、今日のワークショップやルール作りを通して、自分たちで分からせた方が効果的だと思う。学校でぜひやってみたい。
【専門研修】校務処理に生かす表計算(関数)講座
6月29日(金)、教育センターを会場に「校務に生かす表計算(関数)講座」が実施されました。県内各地から28名(小学校6名、中学校7名、高等学校14名、特別支援学校1名)の先生方が受講されました。Excel2016の関数に関する実践的な研修として、SUM、AVERAGEといった基本的な関数をはじめ、VLOOKUP、COUNTIF、SAMIFなど校務処理に役立てられる関数についての演習を行いました。絶対参照や条件付き書式など、1つ1つ確認しながら熱心に取り組まれていました。
<研修者の声>
・関数に関して、少し詳しくなることができました。また、校務処理のスピード化にもなりそうです。受講して
よかったです。
・初歩的なことをおろそかにせずに教えていただけたので、スキルがしっかり定着したと確信しています。職員
室でいつもPC操作の質問を受けるので、少し自信を持って対応できそうです。
・基本の確認から自分にとって新しい関数を学ぶことができ、ためになりました。学んだことをきちんと校務に活
かしていきたいです。
【専門研修】実習助手のための理科観察・実験講座
6月18日(月)・19日(火)の2日間、教育センターを会場に「実習助手のための理科観察・実験講座」が実施されました。県内各地から11名(高等学校11名)の先生方が受講されました。
研修では、物理・化学・生物・地学の各分野の「基本的な観察・実験の指導法」について講義・演習が行われました。
<研修者の声>
・新しい学習指導要領の背景を知り、理科教育の充実を図ることの大切さが分かりました。
・立体等圧線天気図の製作は、実際に手を動かして製作し、実感できてとてもよかった。
・短い限られた時間の中で、力学・電気・波の三分野の中から二つずつ実験を体験できてよかった
【専門研修】校内ネットワークの管理と運用基礎講座
6月18日(月)・19日(火)の2日間、教育センターを会場に「校内ネットワークの管理と運用基礎講座」が実施されました。県内各地から11名(小学校1名、高等学校8名、特別支援学校2名)の先生方が受講されました。
WindowsServer2012の管理・運用の基礎として、ActiveDirectoryの概要や、ユーザやコンピュータの管理、アカウントポリシーやグループポリシーの設定について、演習を中心に進めました。各学校で運用しているコンピュータの管理に役立つ実践的な内容であり、受講された先生方も熱心に研修に取り組んでいました。
<研修者の声>
・詳細な説明をしていただきながら、操作を繰り返し確認することで身につく実感を持って取り組むことができた。
・技術的な事だけでなく運用に当たってのノウハウも教えていただき、とても参考になる研修でした。
・実際の学校現場を想像しながら研修を受けることができた。また研修者同士の情報交換もでき大変有意義でした。
校長のためのマネジメント講座
6月11日(月)~12日(火)「校長のためのマネジメント講座」が開催され、県内各地から小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の校長先生が69名受講されました。組織マネジメントの発想を取り入れることにより、変化に対応した新しい学校づくりの考え方や手法、危機管理に対する対応や知識を習得され、管理職として意識の向上を図り、充実した研修となりました。
<研修者の声>
・研修の成果を今後の業務でしっかりと役立てていきたいと思います。
・校長として考えていかなければならない課題を取り上げていただき大変参考になりました。
・校長になると研修の機会が少なくなるので良い機会であった。また、参加された校長先生との情報交換もできたことにより、大変勉強になった。何気ない会話の中に学校経営のヒントがあり、今後に生かしていきたいと思う。
【自主研修】表計算入門講座
6月2日(土)に、教育センターにおいて「表計算入門講座」が行われ、県内各地から18名の先生方等が参加されました。表計算ソフト「Excel」の基本的な操作方法から、SUM、AVERAGE、MAXといった関数を利用した表の作成、そしてグラフの作成についての研修を行いました。
<研修者の声>
◯とても楽しく参加できました。今回の研修で学んだことを、学校の仕事の中で生かしていきたいと思います。
◯職場ではなかなか初歩的なことを聞くことにためらいがあり、何となくそのまま時間が過ぎてきました。受講して本当に良かったと思います。
◯「Excel」が苦手でしたが、もっとやってみたいという気持ちになりました。
県立学校新任【校長・副校長・教頭】研修会
教育センターにおいて、5月10日(木)~11日(金)「県立学校新任校長・新任副校長研修会」、5月17日(木)~18日(金)「県立学校新任教頭研修会」が開催され、県内各地から新任校長19名、新任副校長4名、新任教頭29名が受講されました。学校管理、学習指導、生徒指導等に関する諸問題についての研修を行い、全校的視野に立つ指導力の深化を図り、充実した研修となりました。
<研修者の声>
・校長としての責任の重さを改めて感じた。法令・規則・通知を再確認し、生徒・保護者・地域の信頼を得られる学校づくりをしていきたい。
・全校的視野に立って適切な判断・決断ができる校長になれるよう研修を再度自分で振り返りつつ、取り組んでいきたい。心に響く、重みのある視点や言葉をたくさんいただきました。
・副校長という立場を共有する上で大変有意義な研修であった。
・教頭として非常に多くの内容を得ることができました。消化できていないものがたくさんあるので、本日明日と熱いうちに復習して自分のものとしたいと思います。
・事例研究の時間がもう少しいただけるとありがたいです。現場にとってとても助かります。
グループウェアで活用するG Suite for Education基礎講座
10月24日(火)に、教育センターにおいて「グループウェアで活用するG Suite for Education基礎講座」が開催され、県内各地から18名(小学校2名、中学校3名、高等学校8名、特別支援学校5名)の先生方が受講されました。
G Suiteの概要説明や、メールとハングアウトによる情報伝達とグループの活用、ドキュメント・スプレッドシート・スライドの活用と共有、フォームとカレンダーの活用とサイトの作成などについて学びました。クラウドを活用した各校の校務の情報化推進につながる、充実した研修となりました。
〈受講者の声〉
○G Suiteが校務でフル活用できるようになれば、これまでの業務がグッと効率化されていくと思いました。
○丁寧な説明と詳細な資料で非常にわかりやすかったです。豊富なコンテンツをいろいろ使って、ぜひ、教育
活動に活かしていきたいです。実際の教育への活用を研究します。
○NetCommonsとG Suiteの使い分けをどうすればよいかと思っていたが、情報を得ることができてよかった。
他校の情報担当者と情報交換もできて有意義だった。
【専門研修】授業力向上のためのICT活用基礎講座(2班)
10月6日(金)教育センターを会場に専門研修「授業力向上のためのICT活用基礎講座(2班)」が開催され、
県内の高等学校の先生方8名が受講されました。ICT機器の基本的な操作方法について、実際にタブレット端末や
プロジェクターを使用して演習を行いました。また、授業での効果的な活用方法や授業構想の検討をワークショッ
プ形式で行いました。
<研修者の声>
〇ICTに振り回されないようにするためのヒントを多くいただくことができた。効果的な場面でこそ、ICTを活
用できる力を身につけていきたい。
〇内容的に自分に合っていたと思う。初心者にとっては、ICT機器自体に触れる機会を得ることができ、有益で
あった。
〇今、自分に必要なものとすでに身についているものが明確になりました。ICT機器の環境整備は大変そうです
が、自分で環境を整え、実践しようと改めて感じました。